マテリアル変換「MToon⇔lilToon」
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■概要 UnityでVRMアバターなどのマテリアルをVRChatに持っていくときなどに便利? MToonからlilToonシェーダーに変換するやつだよ。 なんとなく主なパラメータや設定をコピーするもので、すべてを再現、コピーできるものではありません。無料なので実際ためしてみてね。 一応、Ver.0.4でlilToonからMToonへの逆変換にも簡易対応しておきました。だけど、その方向の変換についてはlilToonのマテリアルにある「MToon(VRM)に変換」ボタンの方が正確かつ高度な変換ができるので、そちらを推奨です。 ■準備(インストール) 使用するプロジェクトを開いたあと、unitypackageをダブルクリックするなどしてパッケージをインストールすると、Assets/OcutanBot/Gimmick/MToonToLilToonフォルダ以下にスクリプトがインストールされます。 ※プロジェクトにMToonおよびlilToonシェーダーを先にインポートしておいてください。 ※サポート外だけどVer.0.5でMToon10にも簡易対応しました。MToon10は影色の仕様的に再現が難しかったりするので、コピー後に手動で調整してみてね。 ■使い方 Unity上部のメニューから Tools/OcutanBot/マテリアル変換「MToon⇔lilToon」 を選んでウインドウを開いた後に、下記の①、②を実行してください。 ①ヒエラルキー上でアバターのGameObjectを選択します。 ②下の変換ボタンをクリックして、アバターをコピーし、マテリアルを変換します。 変換後のマテリアルは、元のマテリアルと同じフォルダ内の「lilToon」または「MToon」サブフォルダに保存されます。 ※元のアバターとマテリアルは変更されませんが、念のため実行前にプロジェクトのバックアップを推奨します。 ■バージョン履歴 Ver.0.5 CutoffとMToon10に簡易対応。 Ver.0.4 NormalMap、MatCap対応を修正、半透明、輪郭線などにも簡易対応。lilToon➡MToonの変換にも簡易対応。 Ver.0.3 MatCapに対応。コピーしたアバターをわかりやすく、X座標マイナス1の場所にコピーするように変更。 Ver.0.2 公開